真夏の九州旅行 (part4)



 ちょうど、昼食の時間となりましたので、レストランを探すことにしました。
 こちらの展望レストランに惹かれて、こちらへ入ることにしました。

焼きカレーのお店です。
 7Fからの景色です。
海や空が綺麗で、対岸の本州を見ながら、昼食をいただきました。
 食後は、次なる目的地へ向かいます。
こちらは、JR貨物とJR九州のビルです。
 次の目的地は、こちら。

九州鉄道記念館です。 やはり、門司港に来たら、ここは外せないスポットの一つです。
 わたくしは、かなりの回数、ここへ来ておりますが、全く空きがこないです。
 入口の前には、旧駅名版の文字が・・・。
 そして、蒸気機関車も入場者を待っていてくれます。
 こちらの施設は、障害者割引が北九州市民しか効かないので、注意が必要です。
 早速、入場券を購入して入りました。
 C59蒸気機関車です。
動輪が3つあると、C。 動輪が4つあると、Dです。
 蒸気機関車の後ろの部分です。
土曜日という事もあり、たくさんの人で賑わっておりました。
 こちらは、EF10の電気機関車です。
 こちらはED72の交流型電気機関車です。
 そして、こちらは、その側面。
 こちらは、キハ07系。
 肥後小国から豊後森までの旧小国線で使われていた車両です。
 運転台も、このようにレトロな感じです。
 客室内は、セミクロスシートで、木張りの床が時代を感じさせます。
 こちらは、485系のボンネット型の特急車両です。
 「にちりん」と書いてあるのに、横のサボには、「つばめ」 

しかも、行き先が岡山〜西鹿児島という、山陽新幹線が岡山延伸になった時代のサボがついていました。
 こちらは、485系の運転台です。
運転室は、かなり狭かったです。
 485系の客室内です。
簡易リクライニングシートがずらりと並んでいました。
 こちらは、583系の寝台電車です。
 早速、こちらにも入ることにします。
 昼間は、このような向かい合わせのボックスシートタイプの座席になります。
 天井部には、明かりのほかに、寝台が片付けられています。
 テーブルには、栓抜きまであります。




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